[2021年12月23日]

旧交の顔湯豆腐の湯気のなか

早川光彦(1923~2005)

湯豆腐が冬の季語。
冬の手軽な鍋物の一つ。土鍋など使って、昆布で出汁を取って、奴に切った豆腐をさっと煮て、鰹節や葱などを薬味にして、生醤油で頂きます。ポン酢を入れたりもします。塩鱈を入れるといくら煮ても固くなりません。湯気を上げる鍋を囲んで、煮えた豆腐をふうふう吹いて食べるのは冬ならではの楽しみですね。このところ、我が家でも毎日湯豆腐をいただいています。
この句では、久しぶりに会った、昔からの友人と湯豆腐を囲みゆったりした気分で昔の話をしている、ほっこりした様子が伝わってきますね。
作者はやかわ・みつひこの紹介は、2008年3月20日を参照。
(出典:「早川光彦全句集」、私家版、2011年刊)
・イギリスでは新たなコロナ感染者が1日に10万人を超えこれまでで最も多くなりました。そのうちオミクロン株が9割を占めているとみられています。日本でも大阪でオミクロン株の「市中感染」が起きています。年末から年始の感染者の拡大が心配です。

投稿者 m-staff : 2021年12月23日 09:38

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