[2022年01月02日]

怒ることできてしまひし二日かな

中村春逸(1903~74)

二日(ふつか)が新年の季語。狗日(くじつ)も同意の季語です。
1月2日のこと。俳句では二日と書くとこの日を指します。昔から仕事始めの吉日となっていて、初荷、書初め、掃き初め、初商いなどが行われます。それに箱根駅伝の往路が大手町からスタートしますね。粛然とした一日とは違ってにぎやかに活気づきます。江戸時代には、馬乗り初め、弓射初め、鉄砲打ち初め、鍬初め、舟乗り初めなども行われました。
この句では、二日に何か人から怒られるようなことをしてしまった、と詠っています。一体何をしたのでしょうね。1年の先が思いやられますね。
作者なかむら・しゅんいつの紹介は、2007年9月17日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・昨日は新年のあいさつに、千葉から長男一家3人、横浜から次男一家4人が押しかけてきて大賑わいでした。ところでスキージャンプのワールドカップ戦で高梨沙羅選手が今シーズン初めて優勝、同選手は自らが持つ男女を通じた通算記録を61勝としました。今シーズンはなかなか表彰台に上がれず不調でしたがこれで復調しそうです。

投稿者 m-staff : 2022年01月02日 09:57

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