[2022年01月03日]

酒少し楽屋に出たる三ケ日

田中午次郎(1907~73)

三ケ日が新年の季語。
一月の一日、二日、三日の総称。二日正月、三日正月という言い方もあります。この3日間は屠蘇を飲み、雑煮を食べ、年賀を交換し、年賀の客に年酒をすすめます。最も正月らしいときですね。単に二日、三日といえば俳句では正月のそれを指します。この三日間は、正月気分で、官庁や会社なども一般には休業となります。二日は仕事始めの吉日とされ、商店では初荷を迎え、家庭では書初めなどをして祝いました。
この句では、何の興行でしょうね。作者は俳句以外でも才覚のあった人で千葉の大和田で料亭を営みました。正月を祝って、少し酒が出て、関係者がいい気持ちになっている、と詠っています。
作者たなか・うまじろうの紹介は、2011年10月13日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・箱根駅伝の往路は青山学院が大差で制し、今日は、復路になって、箱根の山を下って、大手町に帰ります。復路でも2位の駒澤大学に3分以上の差をつけていますので、これでは2位以下のチームに奇跡が起きない限り、青山学院大学が往路、復路とも制し、完全優勝を果たしますね。

投稿者 m-staff : 2022年01月03日 09:22

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