[2022年01月04日]

飾してわれにもちさき書斎あり

黒田杏子

飾(かざり)が新年の季語。お飾、輪飾も同意の季語です。
正月の飾り物の総称。注連飾、飾松、鏡餅などすべてを含み、神棚、門、戸口、床の間、竈、井戸など様々な場所に飾られます。商店では、恵比寿、大黒天に太い注連飾を飾ることも多く見られ、また、自動車、舟などにも飾られます。輪飾りは供え餅、蜜柑などに添えられていますね。
この句では、書斎に飾りをして、物を書くことへの気分を新しくしている、と詠っています。
今日は、官庁の御用始め。一般の会社も今日から仕事始めです。
作者くろだ・ももこの紹介は、2005年6月1日を参照。
(出典:角川書店編「合本 俳句歳時記第三版」、角川書店、2003年刊)
・箱根駅伝はぶっちぎりで青山学院大学が総合優勝。天気が良くて、選手が良くて、原監督の采配が良くて、もう言うところなしの勝利。連れ合いは母校の優勝に歓喜。いい正月です。

投稿者 m-staff : 2022年01月04日 10:01

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