[2022年01月18日]

仏具屋に日向がありて福寿草

清崎敏郎(1922~99)

福寿草が新年の季語。元日草、歳旦華(さいたんげ)、報春花なども同意の季語です。
キンポウゲ科の多年草で、もともとは日本に野生する宿根草で、根から短い茎を立て、菊に似た可憐な黄色の花を咲かせます。朝に開き夕方にしぼみます。特に新年を祝う盆栽として、梅や南天とともに寄せ植えにされて飾られていますね。
この句では、仏具屋と福寿草の取り合わせに惹かれます。仏具が並べてある場所が日向で、そこにふっくらと福寿草が置かれているという情景が浮かんできますね。
作者きよさき・としおの紹介は、2006年3月16日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・政府は「まん延防止等重点措置」の適用をオミクロン株の急拡大で、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏の1都3県、また、東海地方の岐阜、三重、愛知に行うよう検討しています。感染者の拡大は、年末年始の人の流れが作用していますね。ところで、ハワイで行われていた米男子ゴルフ、ソニー・オープンで松山英樹選手が劇的な逆転優勝、お見事。

投稿者 m-staff : 2022年01月18日 09:40

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