[2022年01月27日]

日だまりの谷の寺なり冬の梅

大須賀乙字(1881~1920)

冬の梅が冬の季語。寒梅、寒紅梅、冬至梅なども同意の季語です。
近くの雑木林の梅がちらほらと咲き始めました。ちょっぴりと春の兆しが感じられます。梅といえば春の季語。冬の梅は冬に咲く梅の総称でいくつもの種類があります。寒梅は寒中に咲くもの、寒紅梅は寒中に咲く紅梅の一種で、冬至梅は冬至のころから咲く白梅を指します。列島で梅の開花が確認されたのは、愛媛県の松山で、2月23日でした。
この句では、日だまりの谷の寺に、冬の梅が咲いている、と素直に写生しています。
作者おおすが・おつじとしおの紹介は、2011年9月1日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・厚生労働省のコロナウイルスの専門家会合によると「今後も短期的には感染拡大が継続する」として、オミクロン株の特性を踏まえ、ひとつの密でも避けるほか、不織布(ふしょくふ)マスクの正しい着用や部屋の換気など基本的な感染対策の徹底を求めています。我慢が続きますね。

投稿者 m-staff : 2022年01月27日 09:59

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