[2022年01月30日]

寒の日のいくたび変る海の色

五所平之助(1902~81)

寒の日が冬の季語。寒、寒の内、寒中、寒四郎、寒九なども同意の季語です。
寒の間、ベランダから見える相模湾の海の色が毎日違って見えます。
海は青といっても様々に色は変化していますね。
寒は、寒の入り、すなわち小寒から、大寒を経て、節分(立春の前日)までの30日間を指します。この間を寒の内といい、一番寒さの厳しくなるころです。寒に入ってから4日目が寒四郎、9日目が寒九です。大陸の高気圧の強弱、また季節風が強いか弱いかによって、寒さや雪の程度が決まります。ここにいう寒は、冬の一定の期間を指し、寒さの寒とは別のものです。
この句では、寒の日の海の色が何回も変わって見える、と詠っています。きっと、鎌倉から見える相模湾のことでしょう。
作者ごしょ・へいのすけの紹介は、2005年11月25日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・また北朝鮮は弾道ミサイルを発射しました。今年に入ってこれで7回目となります。北挑戦は2021年1月の党大会で、新型兵器の開発を盛り込んだ「国防5か年計画」を打ち出していて、これに従って核・ミサイルの開発を加速させています。これに対して中国はどう考えているのでしょうね。金総書記の真意がどこにあるのかよくわかりません。

投稿者 m-staff : 2022年01月30日 09:25

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