[2022年04月02日]

囀りのあるいは雲にとどきけり

久保田万太郎(1889~1963)

囀りが春の季語。囀るも同意の季語です。
鳥たちがにぎやかに春を謳歌しています。鳥の鳴き声には、囀りと地鳴きの2種類があり、主に雄が自分の縄張りをアピールしたり、繁殖期に雌を誘うために特別な鳴き方をするのが、囀り。それ以外の普段の鳴き方が地鳴きです。代表的な囀りは鶯のホーホケキョで、やがてチャツチャツという控えめな地鳴きになります。
この句では、「あるいは」という言葉が効いていますね。時にはその声が雲にまで届いている様子は、春の明るさを感じさせてくれます。春先はあらゆる鳥が異性を求めて囀ります。
作者くぼた・まんたろうの紹介は、2005年1月6日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・ロシアがウクライナに軍事侵攻して、多大な損害をウクライナにもたらしています。いずれロシアは、その後始末に多大な弁償をしなければなりません。それなしに、日本も含めて世界がウクライナを支援するというのは不思議な図式ですね。責任はロシアにあるのです。早くロシアはプーチンを辞職させなければなりませんね。

投稿者 m-staff : 2022年04月02日 09:58

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