[2022年04月10日]

チューリップの花には侏儒が住むと思ふ

松本たかし(1906~56)

チューリップが春の季語。鬱金香(うこんこう)、牡丹百合も同意の季語です。
あちらこちらの花壇でこの花をよく見けるころとなりましたね。ユリ科の球根草。小アジア原産。我が国には江戸末期に渡来しています。花壇、鉢物、切り花など春を代表する花です。上向きの釣鐘のような六弁の花は色どりも多彩で楽しませてくれます。オランダでは国花として栽培が盛んで、各国へ輸出をしています。日本でも新潟や富山ではオランダに次ぐ球根の生産地として有名です。
この句の「侏儒(しゅじゅ)」はこびとのこと。花の愛くるしさからその中にこびとか、妖精が住んでいるような気持ちにさせられます。
作者まつもと・たかしの紹介は、2005年4月18日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記第二版」、雄山閣、2003年刊)
・プーチのロシアは、民間人を虐殺するという「超えるてはならぬ一線」を超えました。これに対して、世界、欧米、日本はどのように対処するのがいいのでしょうね。暴虐無頼のロシア軍は、いまや烏合の衆のように見えます。実際のところ、上からの指導もままならなくなっているように思います。長期戦覚悟で、いったんはウクライナ東部を明け渡してそのあと総攻撃ををしてロシア軍を追い出すことになるような気がします。

投稿者 m-staff : 2022年04月10日 09:40

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