[2022年04月13日]

のどけさや雛子の中の馬の顔

中川宋淵(1907~84)

のどけさが春の季語。長閑、のどけし、のどやか、のどらか、のどろか、のどに、駘蕩(たいとう)なども同意の季語です。
長閑は、長い春の日の穏やかな気分のこと。この世のすべてがゆったりとしている様子です。春の季節感の一つにのどかな心の状態を発見し、「枕草子」の時代から使っている言葉ですが、今は春の陽光の明るさをうららかしとして用い、ゆったりとした春の一日を長閑として使っていますね。駘蕩は、そのような春の景色の様相を表現しています。
この句では、のどかな春の日に、雛子(ひよこ)の中に交じっている長い馬の顔をユーモラスに表していますね。
作者なかがわ・そうえんの紹介は、2005年3月14日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・プーチンは相変わらず強気。ウクライナと行っている停戦交渉について「ウクライナは合意から後退し、こう着状態に陥った」と非難、
さらに「目的が達成されるまで軍事作戦は継続すると発言。どこまで馬鹿なんでしょうね。時間が経過すればするほどロシアはダメージを受けます。

投稿者 m-staff : 2022年04月13日 10:12

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