[2022年04月18日]

きみが名か一人静といひにけり

室生犀星(1889~1962)

一人静(ひとりしずか)が春の季語。吉野静、眉掃草(まゆはきそう)も同意の季語です。
この花の特徴は、1本の花穂を4枚の葉が包み込んでいる姿がしおらしいところにありまね。センリョウ科の多年草。山地で小さな群落をつくっています。4月ごろに対生する4枚の葉の真ん中から茎を立てて、その頂に白くて小さなブラシのような形をした花穂を一つつけます。花には花弁がなく、白く見えるのは雄しべです。独特の花の姿から、源義経の愛妾、静御前にたとえてつけられた名前です。
この句は、楚々とした花の姿から、静御前の名前を連想して、何と愛らしいことよ、と詠っています。
今日は、発明の日。
作者むろう・さいせいの紹介は、2005年6月20日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花 上巻」、創元社、2004年刊)
・20歳のすごい選手が現れたものですね。ロッテの佐々木朗希投手は、対日本ハム戦で8回パーフェクトを達成。102球を投げて14三振を奪い、28年ぶりに16人目となる完全試合を達成した対オリックス戦に続く快投。史上初の2試合連続完全試合はなりませんでしたが、17イニング連続で1人の走者も許さない状況を継続しています。さらに18歳のルーキー松川捕手の健闘も称えられますね。次の試合が楽しみです。

投稿者 m-staff : 2022年04月18日 09:31

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