[2022年04月20日]

花ゑんどう蝶になるには風足らず

大串 章

花ゑんどう(豌豆)が春の季語。花豌豆も同意の季語です。
マメ科の1,2年草。世界最古の栽培植物といわれ、我が国へは中国から渡来しました。種子を食」用とするものと、若い莢を食用にするものとがあります。赤い花と白い花の2種類があり、紫がかった赤い花が多く見られます。蔓を竹などに絡ませて高く伸ばし、多くの花をつけて莢が育ちます。マメ科特有の蝶のような花は可憐で美しく見えますね。
この句では、蝶のような形をした花豌豆に、蝶になるには風が足りませんね、と詠っています。
今日は、穀雨。百穀を潤す春雨のこと。
作者おおぐし・あきらの紹介は、2005年10月3日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花 上巻」、創元社、2004年刊)
・外国為替市場では、アメリカの長期金利の上昇を受けて円安ドル高が一段と進み、円相場は1ドル=129円台まで値下がりし、約20年ぶりの円安に突入しています。円を売ってより利回りが見込めるドルを買う動きがますます強まります。日銀はどのように対応するのでしょうね。コロナがあり、ウクライナがあり、混迷の度を深めています。

投稿者 m-staff : 2022年04月20日 09:42

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