[2022年04月25日]

雨に友あり八百屋に芹を求めける

正岡子規(1867~1902)

芹が春の季語。根白草、田芹、水芹、根芹、芹摘、芹の水なども同意の季語です。
春の七草の一つ。セリ科の多年草。競り合って生えるのが名前の由来、万葉時代から食用にされてきました。根白草は古名。セリを食べる妃をかいまみた男が、思いを伝えようとして、芹を摘んで御簾近くに行きましたが、無視されたという故事があって「芹摘」には、思いをかけても通じないという意味があります。
この句では、雨の中を友達が来訪しました。これを機会に、八百屋に芹を求めて歓迎しようとしています。
作者まさおか・しきの紹介は、2005年1月20日を参照。
(出典:高浜虚子選「子規句集」、岩波文庫、2010年刊)
・知床半島沖観光船遭難事故。観光船経営の無理な実態が次々と明らかになってきています。ところで、フランス大統領選挙の結果は、マクロン大統領が極右政党のルペン前党首を破って再選されました。今後5年間務めることになります。早速、ウクライナ停戦をプーチンにねじ込んでほしいと思います。

投稿者 m-staff : 2022年04月25日 10:08

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