[2022年05月01日]

メーデーを太く詠みたし詠めざりし

大牧 広(1931~2019)

メーデーが春の季語。労働祭、五月祭、メーデー歌、メーデー旗、メーデー行進なども同意の季語です。
岸田首相の提唱する、未来を切り拓く「新しい資本主義」とは何なんでしょうね。労働者にとってメリットはあるのでしょうか?
メーデーは、毎年5月1日に世界中で行われる労働者の祭典。この日は仕事を休んで、所定の場所に集まって式典を行い、親睦と団結を確認したのちに街頭を行進します。1886年初めてアメリカで開かれ、3年後の国際労働者会議パリ大会の決議で世界に広まりました。日本では1920年に始まりましたが、官憲の弾圧を受けて戦争中は中止され、戦後に復活しました。今年は黄金週間の日曜日に当たっています。
この句では、メーデーについて俳句で表現したいと思ってもなかなかうまく句が作れないという作者の煩悶が表現されていますね。
作者おおまき・ひろしの紹介は、2009年5月2日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記第二版」、雄山閣、2003年刊)
・2か月を過ぎたロシアのウクライナ軍事侵攻は、悍(おぞ)ましい限りです。プーチンは、いったい何を考えているのでしょうね。「核兵器」の使用まで考えているとは異常としか思われません。どこかで食い止めねば大変なことになります。

投稿者 m-staff : 2022年05月01日 10:10

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