[2022年05月05日]

渓川の身を揺りて夏来るなり

飯田龍太(1920~2007)

夏来るが夏の季語。立夏、夏立つ、夏に入るなども同意の季語です。
今日は、立夏。暦の上で夏になりました。立夏は24節気の一つ。この日より夏になりますが、北国では桜が満開になり、まだ春の気配が残っています。晩霜が降りたりして、天候が定まらないのですが、立夏と聞くだけでも日の光りが強く感じられますね。
この句では、山の奥の渓川(たにがわ)にも、その流れや音に身を揺するような夏になった、と詠っています。
今日は、子どもの日。端午の節句。なお、キリスト教では6月9日、アメリカは6月2日が息子の日になっています。息子たちが小さいころ、横浜の妙蓮寺に住んでいて、庭に柱を立てて鯉幟を泳がせたりしたことを思い出します。
作者いいだ・りゅうたの紹介は、2005年1月31日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記第二版」、雄山閣、2003年刊)
・以前からゴールデンウィークになると、日本の政治家は海外出張を激しくします。これはそのような休みが海外にはなくて相手が仕事をしているからですね。現在の出張の目的は、ロシアのウクライナ軍事侵攻による世界の安全保障問題が主題になっています。

投稿者 m-staff : 2022年05月05日 09:34

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