[2022年05月06日]

葉桜や南良に二日の泊り客

与謝蕪村(1716~83)

葉桜が夏の季語。桜若葉、桜葉に、桜は葉なども同意の季語です。
横須賀市立西公園の野球場の周りには20本の桜が植えてあり、いまや葉桜となりました。花が終わり、桜蕊(さくらしべ)を地面からうす赤く見えるほど落とした後の桜は、何か吹っ切れたようになって、こんもりとおびただしい数の葉をつけます。枝垂れ桜などは葉の重みで桜が地面についてしまうほどですね。新緑のもえたつ5月の桜並木を歩くと、青葉、若葉のトンネルとなり、吹く風に一斉に葉をそよがせます。あたりには桜の葉の香りがほんのりとただよいます。
この句では、葉桜のシーズンは、南良(奈良)に、一日ではなく二日は泊まって楽しみたい、と詠っています。
作者よさ・ぶそんの紹介は、2005年1月6日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・エンジェルスの大谷選手が「リアル二刀流」で大活躍。歴史あるボストンのフェンウェイパークで、初登板。100年以上前にベーブ・ルースが上がったマウンドに3番投手で登場。7回を99球、6安打、無四球、無安打、11奪三振で3勝目(2敗)を上げました。打っては4打数2安打、1打点。素晴らしい活躍でした。凄い。

投稿者 m-staff : 2022年05月06日 09:45

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