[2022年05月11日]

ひとうねの青紫蘇雨をたのしめり

木下夕爾(1914~65)

青紫蘇(あおじそ)が夏の季語。紫蘇、赤紫蘇、紫蘇の葉なども同意の季語です。
夏の冷奴や冷素麺に欠かせないのが紫蘇。最近では大葉ともいいますが、俳句では紫蘇といわなければ通用しません。シソ科の2年草。青紫蘇と赤紫蘇があります。青紫蘇は薬味やつま、赤紫蘇は梅干しや漬物の色付けに使われます。古くから生薬として、また種子油を取るために栽培されてきました。
この句では、畑のひとうね(人畝)に5月の雨が降り、青紫蘇がそれを楽しんでいると詠っています。
作者きのした・ゆうじの紹介は、2006年5月23日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・エンジェルスの大谷選手は、昨日、5号、6号満塁ホームランを打ってチームの勝利に貢献。今日はどうでしょうね。ところで、政府の発表によると、国の借金は6年連続過去最大の1241兆円、一人当たり990万円。政府短期証券や財投資などを除いた税収で返済が必要である国の長期債務残高は1017兆円、18年連続で増加しています。先行き一体どうなるのでしょうね。「後は野となれ山となれ」といった状態で、未来へ先送り、どうにもなりませんね。

投稿者 m-staff : 2022年05月11日 09:59

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