[2022年05月12日]

鈴蘭やまろき山頂牧をなす

大島民郎(1922~2007)

鈴蘭が夏の季語。君影草、リリーベルなども同意の季語です。
ユリ科の多年草。本州の中部以北の山裾や高原に自生し、十勝や
八ヶ岳山麓が良く知られていますね。蘭の字を当てますが、蘭の仲間ではありません。愛らしく可憐で香りもよく、庭にも植えられています。大形で楕円形の葉が2枚生え、そのわきに花茎を出します。夏になると、白色の釣鐘の小花をたくさんつけます。鈴蘭は有毒ですが、強心剤、利尿剤として用いられ、また、香水の原料になります。普通に栽培されるのはヨーロッパ原産のドイツ鈴蘭が多く見られます。
この句では、山の頂き付近の円い牧場に、鈴蘭がたくさん咲いている、と詠っています。
作者おおしま・たみろうの紹介は、2008年7月26日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花 上巻」、創元社、2004年刊)
・エンジェルスの大谷選手が3番投手で出場しています。コントロールがいまいちなので苦戦しています。ところでニューヨークの株式市場は、アメリカの4月の消費者物価指数の伸び率が記録的な高さになったことから、ダウ平均株価は大幅に下落し、およそ1年2か月振りに3万2000ドルを割り込みました。バイデン政権は、インフレ対策に追われています。日本もインフレになるでしょうね。

投稿者 m-staff : 2022年05月12日 09:30

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