[2022年05月25日]

踊子草蕗をむく子に踊りけり

西本一都(1905~91)

踊子草が夏の季語。踊花、踊草、虚無僧花なども同意の季語です。
この花は輪になって踊る盆踊りを連想させます。シソ科の多年草。高さは30~50センチ。野道や、林道などで見かけますね。茎の上の付け根に、白または淡紅色の花を輪生させます。花の形は唇型で、踊子という名前の通り笠をつけて踊る姿に似ています。花には蜜があるので子供が吸ったりしますね。下の段から上の方へ咲いてゆくので、花期は長く続きます。
この句では、子どもが蕗をむいていることと踊子草の姿を組み合わせて面白い効果をあげています。
作者にしもと・いっとの紹介は、2007年1月29日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種が始まりました。対象者は、60歳以上の人や18歳以上の基礎疾患のある人などです。接種間隔は3回目から5か月で、ファイザーかモデルナのワクチンを使って行われます。私は、3回目を1月31日に接種しました。そのうち横須賀市から4回目接種の予約の連絡が来ることでしょう。コロナ禍はいつまで続くのでしょうね。

投稿者 m-staff : 2022年05月25日 10:03

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