[2022年06月19日]

ひらかれて穴子は長き影失ふ

上村占魚(1920~96)

穴子が夏の季語。うみうなぎ、まあなご、ぎんあなご、穴子釣り、穴子鮨なども同意の季語です。
アナゴ科。種類は、まあなご、ぎんあなご、くろあなごなどがあって、まあなごを俗に穴子と呼んでいます。昼間は岩穴や泥の底にいて、夜出て来て餌をとるときに夜釣りをします。幼魚は鰻と似ていて、4月から6月に親魚となります。関西では味が好まれ、鰻よりもあっさりしていて、てんぷらや鮨だねとして美味しく、特に夏によく食べますね。
この句は穴子の特徴をよくとらえています。確かに穴子を開けば長い姿が影を失いますね。
今日は、父の日。石巻の笹かまが届きました。
作者うえむら・せんぎょの紹介は、2006年6月27日を参照。
(出典:「蝸牛 新季寄せ」、蝸牛社、1995年刊)
・エンジェルスの大谷選手がマリナーズとのダブルヘッダーの第1試合に出場し、ヒットは打てず連続試合ヒットが「11」でストップしました。試合は延長10回、トラウト選手の2ランホームランで4対2で勝ちました。第2試合はどうなるでしょうね。ところでセ・リーぐの阪神は5連勝で3位に浮上しました。

投稿者 m-staff : 2022年06月19日 10:06

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/8157