[2022年06月27日]

草茂る中洲や雨後の水の嵩

石塚友二(1906~86)

草茂るが夏の季語。茂る草、名の草茂るも同意の季語です。
「茂(しげる)」は、夏に樹木の枝葉がうっそうと茂る様子をいいますが、これがだんだんと夏が深まってくると野原や畦、道端などいたるところに様々な夏草が生い茂り、こうした草の茂るのが印象的にとらえられます。生命感が躍動していると感じるとともに、いつか夏の過ぎゆくころには物憂い気持ちとなりますね。
この句では、雨上がりの水の嵩(かさ)を増した川の中洲(なかす)に草が繁茂している光景をきっちりととらえています。水の流れる音が聞こえるようですね。
作者いしづか・ともじの紹介は、2005年10月9日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・関東甲信地方で過去、6月中に梅雨明けになったのは1回で20018年のこと。各地で激しい暑さが続きます。1都8県で政府は初めて「電力需給ひっ迫注意報を発令しました。午後3時から6時の時間帯は節電が求められています。ところで、今朝方のエンジェルとマリナーズの試合でデッドボールをめぐって乱闘騒ぎとなって両チーム合わせて8人が退場になりました。大谷選手は無事。試合は2対1でエンジェルスの勝利。

投稿者 m-staff : 2022年06月27日 10:04

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/8165