[2022年08月05日]

そり返り蓮の花びら水に浮き

清崎敏郎(1922~99)

蓮の花が夏の季語。蓮、蓮華、紅蓮、白蓮、はちすなども同意の季語です。
蓮の花は、仏教では極楽浄土の花として蓮華といい、極楽の象徴といわれています。スイレン科の多年草。古代にインドから中国を経て日本に渡来しました。晩夏に、1~2メートルの茎先に白または淡紅色の香りの高い花を開きます。花の寿命は4日ほどで、花が終わると花托が成長して、蜂の巣のようになるのではちすとも呼ばれます。
この句では、蓮の花びらが反り返って水に浮いている、と詠っています。ただそれだけで深い静寂が訪れていますね。
作者きよさき・としおの紹介は、2006年3月16日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花 下巻」、創元社、2008年刊)
・新潟、山形に続き、福井、滋賀でも大雨が降っています。厳重な警戒と安全確保が望まれます。ところで、エンジェルスの大谷選手が対アスレチックス戦で23号、24号の2本のホームランを打ちました。それでも試合は負け、チームは投手がザルで水が良くこぼれています。
ロシアのウクライナ侵攻に影響されてか、中国の台湾いじめは見苦しいですね。

投稿者 m-staff : 2022年08月05日 09:21

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