[2022年08月08日]

しろがねの水蜜桃や水の中

日野草城(1901~56)

水蜜桃(すいみつとう)が秋の季語。桃の実、桃、白桃、ネクタリン、冷し桃なども同意の季語です。
つい先日、今年初めて水蜜桃をいただきました。甘美な果肉と豊かな果汁が口いっぱい広がりました。バラ科の落葉小高木。中国が原産地。晩生種の白桃や水蜜桃は8月に出回ります。俳句でよく詠われるようになったのは、大正時代以降で水蜜桃が作られ、秋の果実として一般化されるようになってからです。
この句では、水の中で白銀のように光って見える水蜜桃を詠っています。平凡のなかにきらりと光る作者の眼がありますね。
作者ひの・そうじょうの紹介は、2005年1月9日を参照。
(出典:高橋 治著「旬の菜滋記」、朝日新聞社、1995年刊)
・原子力発電所を攻撃するなんて狂気の沙汰ですね。ウクライナの原子力発電公社エネルゴアトムは、ロシア軍が南東部にあるザポリージャ原子力発電所の周辺を攻撃し、使用済み核燃料の貯蔵庫施設が砲撃されたと発表。もしものことがあったら一体どうするのでしょうね
背筋が寒くなります。甲子園の高校野球は朝8時から、猛暑の中、足をつる選手が多くなっています。

投稿者 m-staff : 2022年08月08日 09:54

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