[2022年12月02日]

掌に載せて風呂敷てふ冬ぬくきもの

林 翔(1914~2009)

冬ぬくきものが冬の季語。冬暖か、冬暖(とうだん)、冬ぬくしなども同意の季語です。
冬になってから、暖かい天候が続くことがありますね。一日か二日、あるいは数日暖かい陽気になることがあります。これは気象の変化によるもので、三寒四温の四温とは別物です。風がなくおだやかに暖かいこともあって、強く南風が吹いて暖かいこともあります。地球温暖化のせいか毎年冬は暖かくなってきています。
この句では、寒い冬の暖かいときに、掌(て)に風呂敷を乗せた時に、ふと暖かさを感じた、と詠っています。
作者はやし・しょうの紹介は、2006年8月31日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記第二版」、雄山閣、2003年刊)
・サッカーの日本代表は、強敵スペインに逆転勝利。また、凄いことをやりましたね。「死の組」を1位で決勝トーナメントに進出。監督以下選手たちが一丸となって目標を達成。ドイツ、スペインの格上のチームを打ち破りました。次は6日の0時にクロアチアと対戦します。必ずや勝つと信じて応援しましょう。

投稿者 m-staff : 2022年12月02日 09:52

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