[2022年12月06日]

銀杏落葉相似衆人の生活如何に

中村草田男(1901~83)

銀杏落葉が冬の季語。
近くの中学校の校門の辺りは、銀杏落葉が敷き詰められていて、歩くとカサコソと音がします。秋に葉を黄色に変えた銀杏は、やがてその葉を散らし、霜の降るころには、一気に散りつくしてしまいます。風のある日にたくさん散って、吹きだまっているのを見ることがあります。このように黄色い葉が一面に散り敷いた絵画的な光景は記憶に残ります。
この句では、やさしいことをいかにも作者は難しく表現しています。「相似衆人の生活(くらし)は如何に」とは、凡人にはなかなか思いつきませんね。銀杏落葉にかけて、一般の皆さんの生活はどうですか、と聞いています。
作者なかむら・くさたおの紹介は、2005年1月23日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・今日は朝から横浜へ、連れ合いを迎えに行きました。サッカー日本代表は、クロアチアにPK戦で南野、三苫、吉田が失敗、惜しくもベスト8進出はなりませんでした。この口惜しさを4年後に晴らしてください。2026年のW杯は、アメリカ、カナダ、メキシコの共催となります。森安監督、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

投稿者 m-staff : 2022年12月06日 14:23

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