[2006年08月31日]

俳句(2006-08-31)

稲架組みて深川つ子の一枚田

榊原風伯

稲架(はざ)組みて、が秋の季語。はさ、はで、はつき、はさ木、稲木、稲城、なども同意の季語です。
刈り取った稲を乾燥させるために稲の束を横木に掛けて干します。
わたしが3年ほど前まで勤めていた江東区東陽町の会社の近くに格好の憩いの場がありました。横十間川(よこじゅっけんがわ)親水公園です。菖蒲が咲くころには、多くの区民が集まります。
その横十間川親水公園の中にある「江東区民の田んぼの学校」で見かけました。この学校は、江東区民であれば誰でも参加(定員200名)、米作り体験が出来ます。
5月の末ごろに田植えをして、夏場は草取り、案山子も作り、秋には収穫する段取りです。
町場の深川に田んぼがあるという、面白さに惹かれて作りました。
(出典:「雲雀」2000年12月号より)

投稿者 m-staff : 2006年08月31日 06:06

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