[2006年12月01日]

俳句(2006-12-01)

大黒の小槌の塵も師走かな

加藤耕子

師走が冬の季語。極月(ごくげつ)、臘月(ろうげつ)も同意の季語です。
師走は、陰暦12月の異称。また、太陽暦の12月の名称としても使われています。
師走は1年の総決算。この句のように、大黒さんの小槌にも塵が積もっていますから、落としてやらなくてはなりません。日頃はゆったりとしているはずの僧侶や師匠、先生も走るということで語源も諸説紛々ですね。わたしは1975年から毎年作っている自分の「十大(重大)ニュース」の作成で忙しくなります。
作者かとう・こうこの紹介は、2006年7月26日を参照。
(出典:「合本俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・12月10日に予定している「田中靖政先生を偲ぶ会」の出席予定者が97名になりました。凄い。
今日で「日めくり俳句」は連続700回目を迎えました。スゴイ。

投稿者 m-staff : 2006年12月01日 05:42

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